ガンマン [西部劇・夢のかけら]
ガン・マン臨時増刊 画報西部劇60年 1962.1
この雑誌の他の号のことなどはまったく知らない。
特集号のみが手元にある。
映画専門誌の特集と比べても遜色はない。
西部劇映画史60年のグラビアページが充実している。
とくに戦前製作の作品データ50ページ分は、これでしか見られないスティールを満載。
お宝度もピカ一だ。
増刊ヒッチコック・マガジン『GUNのすべて』1961.5 『続GUNのすべて』1962.1
これはミステリ専門誌による特集。
「拳銃のことは、何も知りません」と中原弓彦(小林信彦)の編集後記にある。
西部劇ブームとモデルガン・ブームとが一体だったことをよく語る文献。
拳銃学入門、西部拳銃史、テレビ西部劇への招待 などの記事が並ぶ。
TV西部劇シリーズは、最盛期で週に二十本くらいあった。
モデルガン・ショップが新京極にあって、いつも指をくわえて見ていたものだ。
西部劇スタイルの抜き撃ちやガンスピンを趣味にする人たちも大勢いたのだった。
この雑誌の他の号のことなどはまったく知らない。
特集号のみが手元にある。
映画専門誌の特集と比べても遜色はない。
西部劇映画史60年のグラビアページが充実している。
とくに戦前製作の作品データ50ページ分は、これでしか見られないスティールを満載。
お宝度もピカ一だ。
増刊ヒッチコック・マガジン『GUNのすべて』1961.5 『続GUNのすべて』1962.1
これはミステリ専門誌による特集。
「拳銃のことは、何も知りません」と中原弓彦(小林信彦)の編集後記にある。
西部劇ブームとモデルガン・ブームとが一体だったことをよく語る文献。
拳銃学入門、西部拳銃史、テレビ西部劇への招待 などの記事が並ぶ。
TV西部劇シリーズは、最盛期で週に二十本くらいあった。
モデルガン・ショップが新京極にあって、いつも指をくわえて見ていたものだ。
西部劇スタイルの抜き撃ちやガンスピンを趣味にする人たちも大勢いたのだった。