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映画館時代の終わりの始まり [30年遅れの映画日誌1988]

1988年3月
 このリストのうち、試写と映画館は、それぞれ一本ずつきり。
 やたらと本数が多いのは、レンタルビデオ習慣がはじまった時期を示している。
 〈洪水はわが魂にもおよび〉

『落ちた偶像』8803b.jpg


『うれしはずかし物語』8803c.jpg


『勝手にしやがれ』
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『ペイルライダー』
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『殺し屋たちの挽歌』
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『天国の門』
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『クワイヤボーイズ』
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『ニューヨークコマンドー』
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『狼の流儀』8803p.jpg


『エイリアン』8803q.jpg


『ウォーゲーム』8803r.jpg


『暴力団再武装』
『戦後最大の賭場』
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『ハイランダー』
『ソードキル』
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『トップガン』
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 当時はまだ、一泊二日のシステムで、VHSを観終わって、テープを巻きもどし、翌日に返却して、べつの作品を借りてくる、というサイクルだった。
 週末は一日分延長になるので、ついもう一本借りることに。
 いやでも毎日観るから、本数はやたらに増えるわけだ。
 新作よりも、「ビデオでもういちど観たい」が新鮮な体験だった頃。
 ビデオショップは、小さな店が出来ては短い期間で閉店していくのが通例。
 そのたびに、入会金300円とかが無駄になって無常観にとらわれるのであった。


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