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VHS日誌だけれど [30年遅れの映画日誌1988]

1988年4月
『望郷と掟』
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『D.O.A』
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『マッド・ウォリアーズ/爆裂都市2000年』
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『サンダーボルト』
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『男たちの銃火/ファイヤーパワー』
『犬死にせしもの』
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『リトル・ドラマー・ガール』
『忍冬の花のように』
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『夜の人々』
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『燃えよデブゴン』
『アニマルハウス』
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『エンテベの勝利』
『十字砲火』
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 このリストはもう、 VHS日誌。
 日付の意味も薄れてくる。
 ビデオデッキはけっこう、壊れては買い替えての連続だった。
 作品「上映」を実行するビデオデッキが映画館以上に「お友達」だった時期があったわけだが、機械は機械。
 どこのメーカーのどの型が特別ナイスだったと憶えているような思い入れは、まったくない。
 ソフト(テープ)もハード(マシン)も、すでに骨董品あつかいだろう。
 身近な製品の多くが、10年にみたないサイクルで「死んで」いく。
 想えば、長生きしてきたもんだ、と下らない感慨につつまれる。
 いま持っているビデオデッキは、中古品を捜しまわって買ったものだが、稼働するのは年に一度くらい。
 このまま、我が家でいちばん長命なビデオデッキとして残るのだろうか。


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