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日付のない映画日誌1970s ブログトップ
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こんな映画もう観られない [日付のない映画日誌1970s]

あちらこちらイノチガケ
というわけでもなかったが……。
ミロス・フォアマン『カッコーの巣の上で』1975
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マクマーフィ(ジャック・ニコルソン)とビッグ・チーフ(ウィル・サンプスン)

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ボブ・フォシー『レニー・ブルース』1974
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マーチン・スコセッシ『明日に処刑を…』1976公開
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マーチン・スコセッシ『タクシードライバー』1976
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スティーヴン・スピルバーグ『続・激突! カージャック』 [日付のない映画日誌1970s]

スティーヴン・スピルバーグ『続・激突! カージャック』
The Sugarland Express 1974
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 おかしなタイトルがついてまわるけれど、個人的には「シュガーランド急行」の名で記憶に焼きついている。
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 アメリカン・ニューシネマの残響がまだ鮮やかだった頃。
 とにかくゴールディ・ホーン。
 どこまでもゴールディ・ホーン。
 とことんゴールディ・ホーン。
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『チャイナ・タウン』『ロング・グッドバイ』『さらば愛しき女よ』 [日付のない映画日誌1970s]

ロマン・ポランスキー『チャイナ・タウン』
ロバート・アルトマン『ロング・グッドバイ』
ディック・リチャーズ『さらば愛しき女よ』

 わがチャンドラリアンの日々の想い出に。
 エリオット・グールド。
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 せめて10年前だったらと残念なロバート・ミッチャム。
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 それぞれのマーロウがいたってことか。
 シャーロット・ランプリングのヴェルマが……。
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 いや、『チャイナ・タウン』はチャン師ではなかったか。
 あれは、ロス・マクドナルド直系の、何とも陰惨な話で。
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ヴィットリオ・デ・シーカ『ひまわり』 [日付のない映画日誌1970s]

ヴィットリオ・デ・シーカ『ひまわり』 1975
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 リバイバル公開のときに。
 Cと。

アンディ・ウォーホル『悪魔のはらわた』 1974
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 これも、Cと。
 失敗であった。

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ブルース・リー『燃えよドラゴン』 [日付のない映画日誌1970s]

ブルース・リー『燃えよドラゴン』 1974
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 今さら何も言うことはなし。
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 ジョン・サクソンとジム・ケリー。
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 サクソンは、ある意味、これが頂点だったか。
 ケリーのほうは、主演作『黒帯ドラゴン』が公開された。
 ヤン・スエ。ブルース・リーに迫る迫力。
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『ドラゴン危機一発』
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『ドラゴン怒りの鉄拳』
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『死亡遊戯』
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『水俣』全作品 『バスター・オン・ザ・ボーダー』など [日付のない映画日誌1970s]

『水俣』全作品
『バスター・オン・ザ・ボーダー』など
 1977-78
 自主上映作品。
 自分でやったもの、関わりを持ったもの、観に行っただけのもの。
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 『どっこい! 人間節』
 ヴィム・ヴェンダース『さすらい』を観たのは、この時だったか。


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遙かなるサム・ペキンパー [日付のない映画日誌1970s]

遙かなるサム・ペキンパー
『ゲッタウェイ』
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『ジュニア・ボナー』
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『わらの犬』
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『ガルシアの首』 
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『コンボイ』 1978.6
 遙かなるサム・ペキンパーの日々も、これで終わったような。
 あの大型トラックの「壮大な」隊列とともに。
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 じつに、この男は、70年代的な作家だったんだなと、あらためて納得する。
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 ヤクザ映画とペキンパーと日活ロマンポルノ(そして、ボブ・ディラン)。
 つづめていえば、(あの頃の)オレはそれだけ。
http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16


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深作欣二『柳生一族の陰謀』 [日付のない映画日誌1970s]

深作欣二『柳生一族の陰謀』 1978.1
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 エキストラで出た芝居の友人から話は聞かされていたけれど。肝心の場面はカットされてしまったようだ。
 それは、ともかく。
 東映時代劇の復活、とか鳴り物入りで、出来も良かった。
 実録ヤクザ路線にも、すっかり飽きていた頃だったから、後続を愉しみにしたものだ。

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山口清一郎『北村透谷 わが冬の歌』 [日付のない映画日誌1970s]

山口清一郎『北村透谷 わが冬の歌』 1977.12
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 ロマンポルノ裁判でマトにされた山口清一郎と田中真理のコンビが明治社会主義の黎明期に挑む。脚本は菅孝行。
 かなり期待はしたのだが……。
 透谷役者のひどさだけではなく。
 わびしい限りの作品だった、まったく。
 京都時代も、ほぼ終わりに近づいていた。

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『不連続殺人事件』『西陣心中』 [日付のない映画日誌1970s]

曽根中生『不連続殺人事件』 1977.3
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 わざわざ大阪まで出て、観た一本。
 この配役では、犯人は一目瞭然だった。
 いま観ても、意外性のなさは、変わらないだろうな。


高林陽一『西陣心中』 1977.10
 タイトルに惹かれただけだったか。
 残していたチラシを目にするまで忘れていた作品。
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岩佐寿彌『眠れ蜜』 [日付のない映画日誌1970s]

岩佐寿彌『眠れ蜜』 1976.12
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 中原中也と小林秀雄の因縁の女、長谷川泰子のドキュメント(?)
 ちがったかな。
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田中登『神戸国際ギャング』 [日付のない映画日誌1970s]

田中登『神戸国際ギャング』 1975.10
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 日活ロマンポルノの監督を起用した東映ヤクザ映画。
 高倉健と菅原文太版『ボルサリーノ』。
 純白スーツの高倉に、真紅のロングコートの文太。
 二人を着せ替え人形に使ったギャング・ファッション映画。

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李学仁『異邦人の河』  [日付のない映画日誌1970s]

李学仁『異邦人の河』 1975.7
 朴雲煥(ジョニー大倉)の初主演作。
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 ともかく、李学仁(イ・ハギン)は在日朝鮮人映画の「先覚者」になった。
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深作欣二『仁義の墓場』 [日付のない映画日誌1970s]

深作欣二『仁義の墓場』 1975.2
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 何かで徹夜した後、観に行って、帰ってからゆっくり寝るつもりだったのが……。
 前後のことも、映画を観ている時間も、ぎすぎす重たく先鋭すぎて。
 別の日の出来事のいくつかもが、寄せ集めになるような具合。
 復元しようと思えば、ワナにはまるんだろう。
 オレが死んだら、鴉が鳴くだけ。
 渡哲也は、人斬り五郎よりも、狂犬石川のほうが似合った。
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森崎東『喜劇・特出しヒモ天国』 [日付のない映画日誌1970s]

加藤彰『東京エマニエル夫人』 1975.1
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森崎東『喜劇・特出しヒモ天国』 1975.5
 これは、森崎トンの最高傑作だったな。
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神代辰巳『黒薔薇昇天』1975.8
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向井寛『東京ディープスロート夫人』1975.12
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藤純子『緋牡丹博徒』『女渡世人』 [日付のない映画日誌1970s]

藤純子『緋牡丹博徒』『女渡世人』
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 ずいぶんと本数があったんだな。
 どれがどれだか、もう……。
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『日本侠客伝』『昭和残侠伝』『網走番外地』 [日付のない映画日誌1970s]

『日本侠客伝』『昭和残侠伝』『網走番外地』
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 シリーズのほとんどは観ているはずだが。
 これ一本、と残るものは、あまりすんなりとは想い出せない。
 斬り込みの前に女房と酒を酌み交わす中村錦之助の所作。これは一作目の『日本侠客伝』だった。
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深作欣二『仁義なき戦い』 [日付のない映画日誌1970s]

深作欣二『仁義なき戦い』
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 このヒット・シリーズの勢いで、東映はすっかり大作路線に移行してしまった。
 一本立て興行が普通になって、フロクのB級作品に意外な「掘り出し物」を見つける愉しみが消えた。
 一本だけ観て帰るのが、とにかく物足らなかった。
 じわじわとした失速がいたるところで進行して……。
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安藤昇『わが逃亡とSEXの記録』 [日付のない映画日誌1970s]

安藤昇『わが逃亡とSEXの記録』 1976.10
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 安藤昇の映画は、主役・準主役とも、たくさん観ているけれど、「自身」を演じた「実話」作品のうち、これを選ぶのは、不公平のような気がしないでもない。
 理由といって、仔細は何もなく。
 ありきたりのエロ映画だった。
 稀代のスカーフェイス俳優の実像が「マル見え」といった傑作にならなかったことが、かえって良かったのか。


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唐十郎『任俠外伝 玄界灘』 [日付のない映画日誌1970s]

唐十郎『任俠外伝 玄界灘』 1976.5
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 唐にとって、才能がおもむくままに炸裂する磁場は、
芝居(台本)
→小説
→芝居&映画(役者)
→映画(監督)の順だったのかな。
 これは、どうも、挨拶に困る作品だった。
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夢のまた夢 [日付のない映画日誌1970s]

ケネス・アンガー『スコーピオ・ライジング』などなど
1972&1973
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スティーヴ・レイルズバック『ヘルター・スケルター』 [日付のない映画日誌1970s]

スティーヴ・レイルズバック『ヘルター・スケルター』 1977.6
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 マンソン・ファミリーの女優惨殺事件を描いたセミ・ドキュメンタリー。
 東京でしか公開してなかったので、無理をして有楽町まで行って観た。
 残ったのは、強烈な後味の悪さだけ。
 マンソンを演じたレイルズバックへの不快感。
 この種の映画にとっては「価値」なのかもしれないが。
 後で知ったことによると、オリジナルは三時間ヴァージョンある。公開版はその半分の長さ。90分でも、我慢できる限度だった。
 レイルズバックは、後年『エド・ゲイン』の主役もつとめている怪優だ。
 悪名高い殺人鬼の「仲間」だが、まったく人間の種類は異なる。それを一人の役者が演じるのは只事ではない。
 という意味では、もっと注目を浴びて当然のスターなんだが……。
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マキノ雅弘『関東緋桜一家』 [日付のない映画日誌1970s]

マキノ雅弘『関東緋桜一家』
 東映やくざ映画には、毎年正月番組としてオールスター作品があった。
 主役が何人もいて、それぞれに見せ場を割り当てる必要があるので、作品的にはどうも散漫になりがちだ。
 後世に残るような名作は一つもなし。
 顔見世興行だから仕方がない。
 とはいえ、藤純子引退記念と銘打ってつくられた『関東緋桜一家』は、オールスター映画でありながら、空っぽな大作という以上の「感動」を与えてくれた。
 それが何故だったのかを考えてみると、つまり、この映画が「最後の着流しやくざ映画」の落日の模様を作品そのものにおいて見事に体現していたからなのだろう。
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内田吐夢『人生劇場・飛車角と吉良常』 [日付のない映画日誌1970s]

内田吐夢『人生劇場・飛車角と吉良常』
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 数あるやくざ映画のなかで、一本だけ選べといわれたら、これ。
 飛車角(鶴田浩二)がお豊(藤純子)と再会するシーンの無類さ。
 二人の間(距離)と言葉のない交感。
 その距離を埋める吉良常(辰巳柳太郎)の万感。
 セリフなしに進行する場面に、すべてを「語ってくる」映像は、いまだに眼に焼きついている。


 あるいは山下耕作『博奕打ち・いのち札』。
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『任俠映画の世界』『任俠映画大全集』 [日付のない映画日誌1970s]

『任俠映画の世界』荒地出版社 1969.12
『任俠映画大全集』キネマ旬報 1971.3.20増刊
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 この種の本が残っているように、すでにヤクザ映画は、70年代の境い目あたりで、「終わっていた」はずだ。
 ところが、個人的にみれば、ずっと現在進行形で観ていた、という記憶が鮮明だ。
  70年代の前半から半ばすぎにかけて、封切り館の京劇だけでなく、場末の二番館・三番館まで通う習慣がついていて……。
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 それが、自分自身の影を踏みながら、よろめき歩いているような厭わしさだった。
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『エロチカ』復刊第一号 日活ロマンポルノ特集 [日付のない映画日誌1970s]

『エロチカ』復刊第一号 日活ロマンポルノ特集
駿河台書房 1973.10
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 中川梨絵が、小川徹、神代辰巳を混じえた座談会に出ている記事など。
 小川は「女の身体って、あんなにきれいじゃない」といい、神代が同意している。
  ロマンポルノ以前は、暗い照明のもと、女体を「見えるとおりに」映していた、ということだ。
 暗く貧しい性的失業者の情念をそのまま反映するようにも、粗い肌の女たちのハダカが投げ出されていたのだ。
 中川は、エロスを感じる監督と仕事をしたいと語り、ジャンヌ・モローへの憧れをもらす。
 みんな、もう故人だな。
 特集の他には、沼正三『家畜人ヤプー』第二部スタートなど。

『花弁のしずく』(田中登)の中川梨絵
『日活ロマンポルノ大全集①』辰巳出版 1972
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 また小川徹の『映画芸術』も復刊して、ずいぶん熱心に読んだ。
 10年後に、その書き手の一人になるとは想像しなかったが。
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深作欣二『博徒外人部隊』 [日付のない映画日誌1970s]

深作欣二『博徒外人部隊』
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 沖縄やくざものとしては先駆的作品。
 図式は、本土植民地主義のやくざ版となる。
 後になって、これは『ワイルドバンチ』への深作的オマージュだったのだ、と思い当たる。
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 「10年ぶりのシャバの風は冷たかった」
 ファーストシーンの、鶴田のナレーションをまざまざと憶えているから不思議だ。
 
 本土で食い詰めた弱小ヤクザが沖縄に「侵略」の地歩を築く。汚い手段で地元ヤクザを制圧していく。だが、地ならしが出来上がったところで、本土から巨大組織が乗りこんでくる。彼らをしめだした遺恨の相手が……。
 主演の鶴田浩二、安藤昇をはじめ、渡瀬恒彦、小池朝雄、室田日出男など、助演陣も溌剌としていた。
 とくに、地元ヤクザの拳法使い兄弟を演じた若山富三郎と今井健二に刮目。
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梶芽衣子『銀蝶渡り鳥』 [日付のない映画日誌1970s]

梶芽衣子『銀蝶渡り鳥』
 藤純子引退の後、ポスト「緋牡丹博徒」路線がしばらく敷かれ、そのうちの一本がこれ。
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 東映移籍後、初主演だったか。
 日活に残ってロマンポルノ演るよりはマシかと思った程度。

 その後、『修羅雪姫』や『女囚さそり』のシリーズで、トップスターに登りつめるわけだ。
 けれども、アレは「梶芽衣子」という出来合いの虚像を演じているだけのようで……。
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サム・ペキンパー『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』 [日付のない映画日誌1970s]

サム・ペキンパー『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』
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 1973年10月 京極東宝 深夜興行
 知り合いと出会って、22時の開映まで少し時間があったので、ビールをつき合ってから映画館へ。

 このとき観たオープニング・シーンは「編集カット版」だった。
 後に「ペキンパー完全版」を観て、深く納得するものがあり。

 「おまえは何者だ」と訊かれた Dylan (役名エイリアス)が「いい質問だ」と答える名セリフ。
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http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09
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長谷部安春『野良猫ロック・セックスハンター』 [日付のない映画日誌1970s]

長谷部安春『野良猫ロック・セックスハンター』
 京一会館にいちばん良く似合っていたのは、『野良猫ロック』シリーズだった。
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 なかでも、基地の街を鮮烈に描いた第三作『セックスハンター』。
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 「ここは俺の遊び場だぜ」とうそぶく藤竜也の名セリフ。
 混血児を演じた安岡力也。
 混血児狩り集団の副ボス岡崎二朗。
 そして誰よりも、梶芽衣子。
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 「禁じられた一夜」のデュエット・ヴァージョン。


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