30年遅れの映画日誌。映画を観るためには映画館に出かけるしかなかった時代の話

 1984年12月16日日曜 晴れ

 李長鎬イ・チャンホ『一松亭イルソンジョンの青い松は』

 反日帝パルチザン戦争を描く大作。

 李長鎬のフィルモグラフィはここ
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=7830

 参考のためにリンクしておくが、遺憾ながら完璧ではない。



 画像にあげた『イメージフォーラム』の増刊号(1988.11)が便利だ。

 発見の会と李長鎬の出会いは『暗闇の子供たち』だったが、同作品は輸出禁止となっていて、日本での上映は1990年まで待たねばならなかった。