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だいたい引っ越しが終わりました。
新しい住所はーー
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ジャッキー・チェン『プロジェクトX-トラクション』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.29 『プロジェクトX-トラクション』2023
『プロジェクトX-トラクション』(原題:Hidden Strike、中国語原題:狂怒沙暴)は、2023年の米国・中国合作映画。ジャッキー・チェン主演。
もともと『プロジェクトX(仮題)』『Ex-Baghdad』『Snafu』などのタイトルで2018年より企画が進行し、撮影そのものは2018年に終了していたが、新型コロナウィルスの感染拡大、中国映画市場の劇的な変化、また共演のジョン・シナが『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年)のプロモーションに際して台湾を「国」と呼んだことから起きた騒動などを受けて、度重なる公開延期を余儀なくされた[1]。2023年7月28日からNetflixで配信が開始された。 ーーwikipediaより
『サマリタン』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.27 『サマリタン』 2022 SAMARITAN
『セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦』『ラスト・サマーウォーズ』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.22 アレクセイ・コズロフ『セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦』 2019 SPASTI LENINGRAD
2023.07.23 アレクセイ・ビストリツキー『ラスト・サマーウォーズ』 2016 THE MEDAL
『ベラルーシ侵攻1942~ナチスの罠~』 『レニングラード大攻防 1941』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.21 『レニングラード大攻防 1941』 1985 POROKH
『ウィズアウト・リモース』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.20 『ウィズアウト・リモース』 2021 WITHOUT REMORSE
『ザ・ターゲット』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.19 『ザ・ターゲット』 2002 THE PIANO PLAYER
クリストファー・ランバート デニス・ホッパー ダイアン・クルーガー
クリストファー・ランバート デニス・ホッパー ダイアン・クルーガー
レバノン、カタール映画『ベリー・ビッグ・ショット』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.16 『ベリー・ビッグ・ショット』 2015 Film Kteer Kbeer/Very Big Shot
レバノン、カタール映画 監督・脚本 ミル=ジャン・ボウ・チャーヤ
脚本・主演 アラン・サアデ
レバノン、カタール映画 監督・脚本 ミル=ジャン・ボウ・チャーヤ
脚本・主演 アラン・サアデ
ボスの麻薬を大量に盗んだ運び屋の兄弟が起死回生の賭けに出る。
長男のジアドは、映画のフィルム缶にブツを隠して国外に持ち出そうと計画を練る。そのために、ドラッグマニアの映画監督を使って、本当にフィルムを回しはじめた。そこからが、やたらに面白い。
なかば「映画をつくることをテーマにした」映画になっていくのだ。トリュフォーの『アメリカの夜』みたいにーー。作品のなかで進行していく映画は、キリスト教徒とイスラム教徒の恋愛といった話。これが撮影がすすむにつれ(ゴダールなら狂喜しそうだが)街頭の現実をとりこんで、どんどん先鋭化する。どうということのないロマンスものが現実の社会批判のテーマに肥大していく。ケチな運び屋の男が、すっかり映画にのめりこんでしまう。
ブツを横取りされたボスのほうも黙ってはいない。脅しと妨害をつづけ、爆弾まで使う。だが、ジアドは、ギャングの「テロ攻撃」を逆に、映画の宣伝のために利用する攻勢に出た。
そこから、ラストの「5週間後」ーー。まったく意表をつかれる結末。昨日観たトルコ映画もそうだが、犯罪映画のカタルシスをこういう方向につける傾向にびっくりする。
「先進国」の犯罪ノワールだと絶対にこうはならないのだ。アメリカはいうにおよばず、韓国、フランスなどでは、やはり一定の型がある。ボスあるいは親友・恋人その他との決着は着けられねばならないーーという定型だ。プラス「悪人は滅ぶ」の教訓。ロシアやポーランドあたりだと、その範型が凄まじいほどに屈折している場合(善人も破滅するとか)、なにかいいようのない不快に落としこまれることがたびたびある。要するに「後進国」のノワールは、そうした定型におさまりきらないのだ。
トルコ映画『噤みの村』 [映画VIDEO日誌2023後半]
M・ナイト・シャマラン『ノック 終末の訪問者』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.13 『ノック 終末の訪問者』 2023 KNOCK AT THE CABIN
人里離れた山小屋で休暇を楽しむ3人の家族。彼らは突然現れた謎の4人組に拘束され、あまりにも理不尽な要求を突き付けられる。それは、世界を終末から救うために、犠牲となる1人を3人の中から選択してくれ、というもの。4人組の荒唐無稽な話を到底信じることはできず、彼らの要求を拒絶する3人だったが…。ポール・トレンブレイのベストセラー『終末の訪問者』を「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督が映画化したミステリアスなサスペンス・スリラー。ーーallcinema.onlineより
人里離れた山小屋で休暇を楽しむ3人の家族。彼らは突然現れた謎の4人組に拘束され、あまりにも理不尽な要求を突き付けられる。それは、世界を終末から救うために、犠牲となる1人を3人の中から選択してくれ、というもの。4人組の荒唐無稽な話を到底信じることはできず、彼らの要求を拒絶する3人だったが…。ポール・トレンブレイのベストセラー『終末の訪問者』を「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督が映画化したミステリアスなサスペンス・スリラー。ーーallcinema.onlineより
『イナンバ・ナンバ ヨハネスブルグの金塊』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.10 『イナンバ・ナンバ ヨハネスブルグの金塊』 2023
iNumber Number: Jozi Gold
南アフリカ
監督・脚本 ドノヴァン・マーシュ
金塊をめぐって、隣国の独裁者と義賊ギャングの争奪戦。
警察の上層部に巣食う人種差別と腐敗……。
そして、正義の潜入捜査官はどちらの側につくのか。
パワハラしまくるスキンヘッドの女性警視が主役を喰う勢い。
iNumber Number: Jozi Gold
南アフリカ
監督・脚本 ドノヴァン・マーシュ
金塊をめぐって、隣国の独裁者と義賊ギャングの争奪戦。
警察の上層部に巣食う人種差別と腐敗……。
そして、正義の潜入捜査官はどちらの側につくのか。
パワハラしまくるスキンヘッドの女性警視が主役を喰う勢い。
『カンフースタントマン 龍虎武師』 [映画VIDEO日誌2023後半]
ミヒャエル・ハネケ『白いリボン』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.05 『白いリボン』 2009 DAS WEISSE BAND
「ピアニスト」「隠された記憶」の鬼才ミヒャエル・ハネケ監督が、ナチス台頭の時代の大人たちが子どもだった頃の北ドイツの田舎町を舞台に、人間の心の闇を痛烈に描き出すミステリー・ドラマ。敬虔な村人が暮らす田舎町で次々と巻き起こる悪意に満ちた不可解な事件と、それによってあぶり出される村人たちの不穏な素顔を、全編美しいモノクロ映像で綴ってゆく。2009年のカンヌ国際映画祭ではみごと最高賞のパルム・ドールを受賞。
第一次世界大戦前夜、北ドイツの小さな田舎町。地主である男爵が支配するこの町で、ある日、帰宅途中のドクターが落馬して大けがを負う。道に張られていた細い針金が原因だった。その次には、男爵の製材所で女性の事故死が発生する。さらに、男爵のキャベツ畑が荒らされ、挙げ句に男爵の息子が行方不明になる。犯人がわからぬまま、敬虔な村人たちの間に不安と不信が拡がり、次第に村は重苦しく張り詰めた空気に覆われていく。 ーーallcinema.onlineより
全体のムードは、アンリ=ジョルジュ・クルーゾーの『密告』によく似たものだ。ナチス占領下のパリでつくられたフランスのサスペンス映画である。
クルーゾー作品よりも、はるかに重苦しく辛い。風景の美しさと人物(とくに壮年男性)の耐えがたい醜悪さと。この対照をなんとみるべきか。終幕近くになって、第一次世界大戦(ヨーロッパ戦争)の勃発が告げられ、やっと物語の構造が露わになる。
感動というにはほど遠いものだが……。
『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.07.01 ウーリー・エデル 『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 2008
DER BAADER MEINHOF KOMPLEX
DER BAADER MEINHOF KOMPLEX
60年代後半から世界中の若者の間に急速に広まった反帝国主義の過激な潮流の中ドイツに生まれた反権力組織“バーダー・マインホフ・グループ”のちのドイツ赤軍(RAF)の10年に及ぶ闘争の歴史を描いた実録ドラマ。理想に燃えた若者たちが、権力との闘争の中で過激化の一途を辿り、次第に孤立し自滅していく崩壊までの道のりをリアルに描き出す。主演は「マーサの幸せレシピ」のマルティナ・ゲデックと「es [エス]」のモーリッツ・ブライブトロイ。共演に「ヒトラー ~最期の12日間~」のブルーノ・ガンツ。監督は「ブルックリン最終出口」のウーリー・エデル。
1967年6月、西ベルリン。反米を掲げるデモのさなか、学生の一人が警官に射殺される事件が起こる。現場を取材していた女性ジャーナリストのウルリケ・マインホフは、国家権力の対応に疑問を抱き、左翼学生の運動に共感を寄せていく。翌年、アンドレアス・バーダーは恋人のグドルン・エンスリンと共にベトナム戦争に抗議してデパートに放火、直後に逮捕される。その後2人の理想に共鳴したマインホフは、彼らの脱走を自ら手引きし、ついにそれまでの全てを捨てて彼らと共に暴力による抵抗運動に身を投じる決意をする。こうしてマインホフ、バーダー、エンスリンをリーダーとする武装組織、ドイツ赤軍(RAF)が誕生するのだが…。 ーーallcinema.onlineより
バーダー・マインホフ・グルッペ。壊滅した彼らはすべて、獄中で「死を選ぶ」。
その一方、新らたに呼応した者らが、ハイジャック闘争、政府高官の誘拐へとより過激な方針を選んでいく。そして、ミュンヘン・オリンピック事件、エンテベ空港銃撃戦へと……。
『女は二度決断する』 [映画VIDEO日誌2023後半]
2023.06.30 『女は二度決断する』 2017 AUS DEM NICHTS
「愛より強く」のファティ・アキン監督がダイアン・クルーガーを主演に迎え、卑劣な移民排斥テロによって最愛の家族を奪われた女性が、絶望と怒りの中で立ち向かう理不尽な現実とその顛末を描いた緊迫の復讐サスペンス。カンヌ国際映画祭ではダイアン・クルーガーがみごと主演女優賞に輝いた。
ドイツ、ハンブルク。生粋のドイツ人のカティヤは学生時代に出会ったトルコ系移民のヌーリと結婚し、かわいい息子にも恵まれ幸せな日々を送っていた。そんなある日、ヌーリの事務所前で爆発事件が起こり、最愛の夫と息子を一瞬にして失う。警察はヌーリが移民だったことから外国人同士の抗争を疑うが、カティヤは移民を狙ったネオナチによるテロに違いないと訴える。やがてカティヤの主張通り、ネオナチの若いドイツ人夫婦が逮捕され、裁判にかけられるのだったが…。 ーーallcinema.onlineより
アラン・アーキン Alan Arkin [拾遺]
『愛すれど心さびしく』1968 THE HEART IS A LONELY HUNTER
『レニングラード 900日の大包囲戦』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.06.28 アレクサンドル・ブラフスキー『レニングラード 900日の大包囲戦』 2009 LENINGRAD
イ・ジュンイク『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.06.20 イ・ジュンイク『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』 2018 SUNSET IN MY HOMETOWN
『タイラー・レイク -命の奪還-2』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.06.21 『タイラー・レイク -命の奪還-2』 2023 EXTRACTION 2
グルジア(ジョージア)の刑務所を襲撃して、捕虜を救出。その後、ウィーンに潜伏したチームをグルジア・マフィアが(銃撃戦でオーストリアの警察を殲滅しつつ)逆襲する。
国境なき「戦争」が当たり前。
ーーという相当に荒唐無稽なアクション。
とにかく、最初から最後までドンパチの連続。谷ナシの山場ばかりで、くたびれる。
イドリス・エルバ、オルガ・キュリレンコの出番はごく少ない。
グルジア(ジョージア)の刑務所を襲撃して、捕虜を救出。その後、ウィーンに潜伏したチームをグルジア・マフィアが(銃撃戦でオーストリアの警察を殲滅しつつ)逆襲する。
国境なき「戦争」が当たり前。
ーーという相当に荒唐無稽なアクション。
とにかく、最初から最後までドンパチの連続。谷ナシの山場ばかりで、くたびれる。
イドリス・エルバ、オルガ・キュリレンコの出番はごく少ない。
『オードリー・ヘプバーン』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.06.06 『オードリー・ヘプバーン』 2020 AUDREY
今なお世界中の人々から愛される永遠の映画スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。幼い頃の辛い戦争体験や父親との関係、後年のユニセフ国際親善大使としての活動など、華やかな女優としての活躍の一方で、一人の女性として人生を全うしたオードリーの生い立ちを辿りつつ、彼女をよく知る関係者へのインタビューを通してその本当の姿を明らかにしていく。ーーallcinema.onlineより
今なお世界中の人々から愛される永遠の映画スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。幼い頃の辛い戦争体験や父親との関係、後年のユニセフ国際親善大使としての活動など、華やかな女優としての活躍の一方で、一人の女性として人生を全うしたオードリーの生い立ちを辿りつつ、彼女をよく知る関係者へのインタビューを通してその本当の姿を明らかにしていく。ーーallcinema.onlineより
『ヒトラーの死体を奪え!』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.06.14 『ヒトラーの死体を奪え!』 2022 BURIAL
イギリス映画
イギリス映画
ヒトラーもの秘話に「アタリナシ」を証明する一本。
ヒトラーを死体保存状態で捕獲したソ連軍。「首実検」のためにモスクワまで移送せよ、というスターリンの厳命。極秘作戦だから、難路をトラック一台と少数の護衛のみで往く。
森林地帯で待ちかまえるポーランド・パルチザンと、ナチスSS部隊の生き残り。どっちも狂っている。ゲリラが幻覚性の毒ガスを散布する一方、ナチスは死体を奪い返してそれが総統の偽者だと証明するフィルムを撮ろうとする。
ソ連兵はなんとかスターリンの絶対指令を果たそうとするが……。
と、ストーリーだけ取り出すと、なかなか面白そうだ、と惹かれたりするよな。
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