『パイプライン』『バーニング』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.17 ユ・ハ 『パイプライン』2021
2023.01.25 イ・チャンドン『バーニング』2018
『ビットコイン・ウォーズ 暗号資産の行方』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.27 『ビットコイン・ウォーズ 暗号資産の行方』 2019
CRYPTO
タイトルはあんまり関連なし。
ロシアン・マフィアによる美術品密売・マネーロンダリングが、ニューヨークの大手銀行を仲介にして進行する。
仮想通貨をめぐるというより犯罪ものというより、アナログ・マネー争奪戦のサスペンス。ロシアに侵蝕されるのは、大都市近郊の田舎町。暗号資産の映画化は難しいってことか。
『バルカン・クライシス』その他 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.24 『バルカン・クライシス』 2019 BALKANSKIY RUBEZH
傑作なり。
『ギルティ』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.25 『ギルティ』2004
THE RETURN OF THE DANCING MASTER
DIE RUCKKEHR DES TANZLEHRERS
原作ヘニング・マンケル
ドイツ / オーストリア映画。
スウェーデンに隠れ住むナチの残党への報復とネオナチ・グループの暗躍を絡めた話。
警察の捜査が行き当たりばったり。犯人への同情が優先させられる。これは原作のせいか。
『ダブル・アイデンティティ』 『特殊部隊S.V.R(エスヴェーエル)』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.19 『ダブル・アイデンティティ』 2005
2023.01.23 『特殊部隊S.V.R(エスヴェーエル)』 2003
『TITANE/チタン』『五月のミル』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.16 『TITANE/チタン』 2021
2023.01.16 ルイ・マル『五月のミル』 1989
『355』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.18 『355』2022
「ゼロ・ダーク・サーティ」「女神の見えざる手」のジェシカ・チャステインが自ら製作・主演を務め、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴといった人気女優陣を共演に迎えて贈る女スパイ・アクション。世界の危機を前に、敵対する各国の女スパイが手を組み、共通の敵に立ち向かうさまを描く。監督は「X-MEN:ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ。ーーall cinema onlineより
『フェイスレス 顔のないボス』『声もなく』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.11 『フェイスレス 顔のないボス』 2019
2023.01.15 『声もなく』2020
『エクソダス 爆弾に取り憑かれた男』『ギャングスター・ロード』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.07 『エクソダス 爆弾に取り憑かれた男』 2021 PITBULL - EXODUS
2023.01.10 『ギャングスター・ロード』2022 How I Became a Gangster
『カザフスタン・ソルジャーズ』『金の糸』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.04 『カザフスタン・ソルジャーズ』 2020 KAZBAT
2023.01.08 『金の糸』 2019 OKROS DZAPI
『ムンバイ・マフィア: 警察と闇社会の仁義なき戦い』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.08 『ムンバイ・マフィア: 警察と闇社会の仁義なき戦い』2022 イギリス&インド ドキュメンタリ
"エンカウンター・スペシャリスト"とは、超法規的行動を是認された特捜隊刑事。つまり「殺しのライセンス」を持ったエリートだ。「撃ち殺せ。尋問はその後だ」。マスコミが彼らを英雄視して、印度のダーティ・ハリーとか、西部一の早撃ちガンマンとか礼賛する。
やがて社会の風向きが変わり、彼らの過剰な「捜査活動」が批難の的になる。悪徳警官への罪状は、横領や収賄ではなく、殺人だった。彼らのうち何人かが重罪を課せられ、現在にいたる。
自動小銃で武装したギャングスタにたいして、警官の武器は短銃だったという。まともな銃撃戦をやっては勝負にならない。だが、警官側には負傷者も出なかった。一方で、マスコミのスターになった花形刑事たちは「何人殺した」のカウントを、西部劇のガンマンのように誇る。
この奇妙なカラクリについて、映画は何も説明していない。観客の思考にゆだねている。
『ほの蒼き瞳』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.07 『ほの蒼き瞳』 2022 THE PALE BLUE EYE
ルイス・ベイヤードの本格ミステリー『陸軍士官学校の死』を「クレイジー・ハート」「ブラック・スキャンダル」のスコット・クーパー監督が、「荒野の誓い」に続いて主演にクリスチャン・ベイルを迎えて映画化したミステリー・サスペンス。1830年のアメリカを舞台に、ウエストポイント陸軍士官学校で起きたある猟奇事件の解明を秘密裏に依頼された元刑事が、後に世界的作家となる士官候補生エドガー・アラン・ポーを助手に、不可解な事件の謎に挑む姿を描く。ーーall cinema onlineより
Netflix配信で観ていたら、後半から「音」が聴こえなくなった。いろいろチェックしたが、駄目。画面右上のサウンドアイコンが無反応になっている。(問題は、Netflixアプリをいったん削除して、再インストールすることで解決。視聴中にその手のメンテをするのは面倒だったので)
途中で止めると「最後まで観ましょう」ってメールに毎日追っかけられるので鬱陶しいし……。
結局、後半はサイレントで観る破目になってしまった。
残念である。
ポーそっくりのハリー・メリングばかりが印象に残り。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.04 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 2021
マーベル・コミックスでスパイダーマンの宿敵として人気を博す“ヴェノム”を主人公したトム・ハーディ主演の大ヒット・アクションの続編。ジャーナリストのエディと彼に寄生し相棒となったヴェノムが、連続殺人鬼に寄生した最凶の敵カーネイジを相手に繰り広げる壮絶なバトルの行方を描く。共演はウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス。監督は新たに「ブレス しあわせの呼吸」「モーグリ:ジャングルの伝説」のアンディ・サーキス。ーーall cinema onlineより
『レイジング・ファイア』 [映画VIDEO日誌2023前半]
2023.01.03 『レイジング・ファイア』 2021 怒火
ドニー・イェンとニコラス・ツェーの共演で贈るクライム・アクション。正義を貫く刑事と、彼に恨みを抱く元警官の対決の行方を迫力のアクション満載に描き出す。監督は「香港国際警察/NEW POLICE STORY」「新少林寺/SHAOLIN」のベニー・チャン。本作完成後の2020年8月に亡くなってしまい、これが遺作となった。ーーall cinema onlineより