『ザ・ビッグ・コール 史上最強の詐欺師たち』

2019.09.21　『ザ・ビッグ・コール　史上最強の詐欺師たち』2017
 

『アイスマン 超空の戦士』

2019.09.20　『アイスマン　超空の戦士』2014
aka『冷封侠3D情深四百年』
『タイム・ソルジャーズ―愛は時空を越えて』1989のリメイク
 

『ゲティ家の身代金』

2019.09.19　『ゲティ家の身代金』2017
 
 

『サバービコン 仮面を被った街』

2019.09.18　『サバービコン　仮面を被った街』2017
 

『ダークナイトライジング』

2019.09.17　『ダークナイトライジング』2012
 

『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』

2019.09.16　『ジョニー・イングリッシュ　アナログの逆襲』2018
 

『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』

2019.09.14　『ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ』2018　SICARIO: DAY OF THE SOLDADO
 

『エクスペンダブルズ２』

2019.09.12　『エクスペンダブルズ２』2012

　やはり、シリーズ第二作の出来がベスト。ヴァン・ダムとスコット・アドキンス（ポスターには出ていない）の悪役コンビも快調。
　三作目は、助っ人スターが多すぎて、コケてしまったし、ジャッキー・チェンが参入するとかしないとかの第四作は都市伝説に化けてしまったし。
　配信サービスを取り替えてみたところ、極悪の「dTV」とはちがって、安定したストリームであった。

『私はあなたのニグロではない』

2019.09.11　『私はあなたのニグロではない』2016
 

　ボールドウィンの状況的発言と白人映画論（『悪魔が映画をつくった』と彼はいう）のダイジェストに、ドキュメンタリ映像を重ねた。
　彼の発言が、抜粋された分、単調に平板になってしまったことは、残念ながら否定できない。
　彼の怒りと哀しみは、いまだにわれわれの心をうつ。とはいえ、今日、彼の怒りと哀しみとが現実に有効だとはとても想えない。
　やはり彼は、抗議文学の「最後のメッセンジャー」という位置にあった書き手だ。
　彼の複雑繊細な人間像を知るには『ハーレム135丁目』が適切だった。較べて、この映画には、左翼ポピュリズムのアジテーションを、演説家には最も似合わない人物に託すことによって展開する無理が明瞭だった。
　彼のスピーチが彼の小説の文体よりも雄弁ではないことは、誰の眼にも明らかだ。たしかに彼は「白人を憎め！」と叫んだかもしれないが、それは彼の内奥の声の、ほんの表層でしかなかった。

https://atb66.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／英雄復活』

2019.09.10　『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／英雄復活』2018
 

『ガンシャイ』

2019.09.08　『ガンシャイ』2017
アントニオ・バンデラス＆オルガ・キュリレンコ
 

詐欺かよ　dTV
　docomoTV　ここの配信で９本観たけれど、うち７本が「不良品」。画面がブレる、画面と音声がズレる、音声と字幕がズレる、あるいは、ブレまくりズレまくりその全部……。
　いろいろ動画配信サイトを試してみたところ、これほど劣悪なのは他にない。「一般公開」のレベルじゃない。
　もひとつこのサイトの問題は、「最初の31日間は無料」ってキャッチのトリックだ。この期間が次の月にまたがると、自動的に課金されるシステム。つまり、月末に登録したりすると、タダで観れる日は幾日もないわけ。もちろん、「月をまたがると料金が生じます」といった注意書きは、どこにも明記されていない（はずだ）。これに引っかかる人が多いんだろうな。

『ジョナ・ヘックス』

2019.09.03　『ジョナ・ヘックス』2010