『ナチス第三の男』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.29 『ナチス第三の男』2017
原作はローラン・ピネ『HHhH プラハ、1942年』
映画と原作は「別物」とは、よくあるケース。とはいえ、これは……。
原作はローラン・ピネ『HHhH プラハ、1942年』
映画と原作は「別物」とは、よくあるケース。とはいえ、これは……。
ナチスものは何でも「売れる」という教訓？
森崎東『ロケーション』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.28 森崎東『ロケーション』1984
at神保町シアター
盛況なのでビックリ。
森崎トン作品では、『時代屋の女房』と『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』のあいだにある。何故か観のがしていた。
ピンク映画の現場証言＋濃厚きわまる森崎人情ドラマ＋「映画のなかで映画をつくる」実験。それらをゴチャまぜにした100分。前後二つの作品の「余剰」がところどころにぱらぱらと散乱といった不思議な情感。
at神保町シアター
盛況なのでビックリ。
森崎トン作品では、『時代屋の女房』と『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』のあいだにある。何故か観のがしていた。
ピンク映画の現場証言＋濃厚きわまる森崎人情ドラマ＋「映画のなかで映画をつくる」実験。それらをゴチャまぜにした100分。前後二つの作品の「余剰」がところどころにぱらぱらと散乱といった不思議な情感。
ウォルター・ヒル＆ミシェル・ロドリゲス『レディ・ガイ』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.24 ウォルター・ヒル＆ミシェル・ロドリゲス『レディ・ガイ』2016
docomoTV配信 これは字幕のズレも画面のブレもなく、まともに鑑賞できた。当たり外れがあるのかね。
docomoTV配信 これは字幕のズレも画面のブレもなく、まともに鑑賞できた。当たり外れがあるのかね。
『ファイブ・ウォリアーズ』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.22 『ファイブ・ウォリアーズ』2017
南アフリカ製ウェスタン。
南アフリカ製ウェスタン。
『３００ ＜スリーハンドレッド＞ ～帝国の進撃～』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.20 『エクスペンダブルズ』2010
『３００ ＜スリーハンドレッド＞ ～帝国の進撃～』2014
某動画配信サービス（ｄのつくアレ）を試してみたのだけれど……。微妙に字幕が、ワンテンポ遅れている。その他、細かい不具合いくつもあり。
ブラウザをいじくってもダメ。再起動再トライしてもダメ。
こちらのローカル・マシンの問題ではないようで。
配信サービスは、他にもいろいろ試したけれど、ｄサマは、最悪のダントツだった。
これは、モバイル向けなんだから、仕方がないのか。
PCダウンロードで安定して観たいオレのような顧客は主流じゃないのだろう。
もともと、コンテンツにたいする期待はしていなかったし。「若者のトレンド」を追いかけても空しいので、別の遊び場を捜そう、と。
『３００ ＜スリーハンドレッド＞ ～帝国の進撃～』2014
某動画配信サービス（ｄのつくアレ）を試してみたのだけれど……。微妙に字幕が、ワンテンポ遅れている。その他、細かい不具合いくつもあり。
ブラウザをいじくってもダメ。再起動再トライしてもダメ。
こちらのローカル・マシンの問題ではないようで。
配信サービスは、他にもいろいろ試したけれど、ｄサマは、最悪のダントツだった。
これは、モバイル向けなんだから、仕方がないのか。
PCダウンロードで安定して観たいオレのような顧客は主流じゃないのだろう。
もともと、コンテンツにたいする期待はしていなかったし。「若者のトレンド」を追いかけても空しいので、別の遊び場を捜そう、と。
『スカイハンター 空天猟』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.18 『スカイハンター 空天猟』2017
中国映画だが、ストーリー、人物構成、軍事力誇示などなど、すべてハリウッド大作をお手本としたもの。
中国版『トップガン』に偽りナシ。トム・クルーズがいないのだから…。
中国映画だが、ストーリー、人物構成、軍事力誇示などなど、すべてハリウッド大作をお手本としたもの。
中国版『トップガン』に偽りナシ。トム・クルーズがいないのだから…。
ピーター・フォンダ（1940-2019） [拾遺]
ピーター・フォンダ（1940-2019）
『白昼の幻想』1967
『ダーティ・メリー／クレイジー・ラリー』1974
『白昼の幻想』1967
『ダーティ・メリー／クレイジー・ラリー』1974
『エンドレス・ウォー』2018 スペイン [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.13 『エンドレス・ウォー』2018 スペイン
『バレット・ヘッド』aka キラー・ドッグ [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.12 『バレット・ヘッド』aka キラー・ドッグ 2017
マービン・ルロイ『仮面の米国』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.08.10 マービン・ルロイ『仮面の米国』1932
息の長い監督暦を誇るＭ・ルロイは戦後、ぺーソス溢れるメロドラマ的作品を専ら連打したが、トーキー初期においてはワーナーで、こうした犯罪物の佳作を多く放っている。実話に基づいて作られた本作（原作者のＲ・Ｅ・バーンズは二度目の脱獄後この手記を出版、そのまま姿を消した）はジョージアでその頃まで行なわれていたチェーン・ギャング（鉄牢）を告発する内容で、同州は本作の評判に屈し、その人道を無視した刑罰を取りやめた。主人公の名は映画ではジェームズ・アレンと改められ、演ずるは名優Ｐ・ムニ。彼は第一次大戦に出征。除隊後、事業の夢を持って帰郷するが、世間は帰還兵に冷たい。たまらず飛び出し、その日暮らしの生活を送るが運尽きて失業者の仲間入り。アトランタのカフェで小競り合いからホールド・アップと間違えられ、１０年の刑を受け監獄に繋がれてしまう。そこで課せられる重労働は一日１５時間半にも及ぶ激務で、その理不尽に憤った彼は鎖を断ち切り決死の脱獄に成功する。それからシカゴに逃げ、出版社に職を得、精進して編集長とまでなるが、情をかけられた下宿先の女将に、彼に他の恋人ができたことから密告される。彼は進んで裁きを受け、支援の動きも高まったが、州高裁は一度約束した釈放を許さず、不当に彼を拘束し続けた。そのため彼は再び脱獄に挑むのだが……。野外労働中に逃げ出し、死に物狂いで薮を駆け、葦を咥えて沼に身を潜める場面など、息詰まる迫力がある。「エリオット・バーンズの帰還」は本作のリメイクにあたる。＜allcinema＞onlineよりコピー
『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章：七王国戦記』 [映画VIDEO日誌2019後半]
2019.07.31 『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章：七王国戦記』2011 1-3
Ｇ・Ｏ・Ｔ
連続ドラマのじつにのったりしたテンポ。「ゼンブ観なければ…」までは、高まらず。このくらいでイイかっていう感想のみ。
Ｇ・Ｏ・Ｔ
連続ドラマのじつにのったりしたテンポ。「ゼンブ観なければ…」までは、高まらず。このくらいでイイかっていう感想のみ。
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『北米探偵小説論21』
『快楽の仏蘭西探偵小説』
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