『毎日がアルツハイマー』

2012.09.16　『毎日がアルツハイマー』　at東中野
　

ガボレイ・シディベin『ペントハウス』

2012.07.24　『ペントハウス』
 
ガボレイ・シディベ

2012.08.26　アッバス・キアロスタミ『トスカーナの贋作』
 

『１９１１』『ドラゴン・タトゥーの女』

2012.06.17　『１９１１』
 

06.19　『ドラゴン・タトゥーの女』
 

『パレスチナ』

2012.05.16　『パレスチナ』
 
 

05.30　『カンダハル　怒りの大脱出』
 

『ロールスロイスに銀の銃』

2012.05.01　『ロールスロイスに銀の銃』
ゴッドフリー・ケンブリッジas棺桶エド＆レイモン・サン・ジャックas墓掘りジョーンズ
　
　
　　

05.02　『ブラキュラ』
　

　どちらも、70年代ブラックスプロイテーション時代の産物。
　前者は、チェスター・ハイムズのハーレム警察シリーズの映画化だから、いちおうのスター・システム。
　『吸血鬼ブラキュラ』の俗悪さ、チープさ、臆面のなさは壮観である。
　おまけに、ドラキュラの「純血本家はブラックである」と宣言したのだった。

『砂の器』

2012.04.14　『砂の器』
　　

『ふたりのヌーベルヴァーグ』

2012.03.18　

『ふたりのヌーヴェルヴァーグ』を観た。
 
どうってこともない。
けれど、これは、ゴダール＆トリュフォーの二人ではなくて、ジャン・ピエール・レオーとの三人物語だよね。

『ゴーストライター』

2012.02.07　『ゴーストライター』
 

2012.03.17　『ワイルド・スピード　MEGA MAX』
 

『ブリューゲルの動く絵』

2012.01.09　『ブリューゲルの動く絵』
 

01.12　『インターセプター』
 

01.18　『Ｓ.Ｗ.Ａ.Ｔ』
 

『ロシアン・ルーレット』

2011.12.06　『メカニック』
 

12.11　『ロシアン・ルーレット』
 

12.16　『銃撃のレクイエム』
 

ROMERO is Dead

ROMERO is Dead　　ロメロが逝った

http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2017-05-18
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http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2016-08-05
http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2016-05-22
http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2016-03-01
http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2015-08-08
http://atb66.blog.so-net.ne.jp/2015-02-13

　エリ・ヴィーゼルのホロコースト三部作『夜・夜明け・昼』を読んでいて、遅ればせながら、気づいたこと。
　ロメロの初期三部作のモチーフは、明瞭に、アウシュヴィッツの記憶に結びつけられていたのだ。
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』
『ゾンビ』（ドーン・オブ・ザ・デッド）
『死霊のえじき』（デイ・オブ・ザ・デッド）

　ヴィーゼル『夜』の、あまりにも有名な、ラストの一行。
　生還を果たした少年が鏡を見ると、そこに映っていたのは、「屍者の顔」だった。
　ロメロ映画の長く広範な影響力の根源には、つまり、この発見が流れていたのだろう。
　

ニキータ・ミハルコフ『戦火のナージャ』

2011.11.01　ニキータ・ミハルコフ『戦火のナージャ』
 

11.19　『チェチェン包囲網』

『ツーリスト』『ザ・ファイター』

2011.10.18　『ツーリスト』


10.28　『ザ・ファイター』
 

『トゥルー・グリット』『勇気ある追跡』

2011.10.06　『トゥルー・グリット』
 

10.08　『勇気ある追跡』
 

エムレ・シャーヒン『４０』

2011.08.05　エムレ・シャーヒン『４０』
 

2011.09.06　ニウ・チェンザー『モンガに散る』

 

2011.09.10　クォン・ホヨン『パラレルライフ』
 

『ＭＡＤ探偵 ７人の容疑者』

2011.08.04　『ＭＡＤ探偵　７人の容疑者』
 
　七重人格が七人の人物となって視覚化（幻想のなかで）されてくる場面が今でも気に入っている。
　あまりにアホらしすぎるところが、いかにもジョニー・トーだ。

　けれど、ラウ・チンワンの「耳斬り」は、ヒドイな。
　共同監督のもう一人のアイデア、ということ。
　意味もなく、ただ悪趣味なだけだ。
　狂気とは「コンナモノ」ってな、安っぽい思いつきだ。

　　

『ツナミ』の津波

2011.07.14　『グリーン・ホーネット』
　　

07.25　『刑事ヴァランダー２　白夜の戦慄』
　

07.28　『ツナミ』
　まだ「3.11」のショックが生なましく、災害パニックものを観るのは、ほんとうに辛かったが。