2016年08月11日 - 日付のない映画日誌1960s ピエトロ・ジェルミ『刑事』 1960 流行っていたテーマ曲に惹かれて、独りで観に行った。 セリフが多くて、字幕を読みきれず、ストーリーについていけなかったお粗末。 「あっという間に」ラストシーンになってしまった。 捕まった恋人を追って走るC・C。移動するカメラに正面からとらえられるその全身が、次第に遠ざかっていく。 そこに「アモーレ、アモーレ、アモレ・ミーオ」の歌が重なり、エンドマークとなった。