ジェーン・フォンダ『バーバレラ』
  
 彼女の「ヴァディム時代」の記念碑(?)的作品。

 『獲物の分け前』なんかもそうだが、アタマの弱い肉体派の役柄のほうがしっくりくるスターだ。
 後期の作品に接しても、その印象は変わらない。