大島渚『少年』
  
 大島といえば、当時の知的カリスマの一人。
 『忍者武芸帳』『日本春歌考』『絞死刑』『新宿泥棒日記』
など、おおかた観てはいるものの、共感できたのは、『少年』だけだった。