唐十郎『任俠外伝 玄界灘』 1976.5
 
 唐にとって、才能がおもむくままに炸裂する磁場は、
芝居(台本)
→小説
→芝居&映画(役者)
→映画(監督)の順だったのかな。
 これは、どうも、挨拶に困る作品だった。