2016年11月07日 - 日付のない映画日誌1970s 山口清一郎『北村透谷 わが冬の歌』 1977.12 ロマンポルノ裁判でマトにされた山口清一郎と田中真理のコンビが明治社会主義の黎明期に挑む。脚本は菅孝行。 かなり期待はしたのだが……。 透谷役者のひどさだけではなく。 わびしい限りの作品だった、まったく。 京都時代も、ほぼ終わりに近づいていた。