2016年11月16日 - 日付のない映画日誌1970s ドロン&ベルモンド『ボルサリーノ』ジャン・ポール・ベルモンド『オー!』 フレンチ・ノワールは、どうも好みに合わなくて。 アラン・ドロンは、いつも場違いの印象。 ベルモンドも、ゴダール映画の残像を引きずってしまう。 ギャバン&ベルモンドの『冬の猿』を観たのは、ずっと後のこと。 ギャバン&ドロンは沢山あっても、『地下室のメロディ』『シシリアン』『暗黒街のふたり』など、特筆したいものはなし。