アーサー・ペン『ミズーリ・ブレイク』1976
 
 季節外れに時どき観る西部劇。
 それだけハズレの時の、腹立たしさは、いつまでも憶えているものだ。

アンドリュー・V・マクラグレン『大いなる決闘』
1976
 これは、ジェームズ・コバーンのための映画だった。